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【G-SCAN導入事例】|大阪府|石原商会が語る補助金活用と整備作業効率化の秘訣

目次
はじめに
石原商会様
G-scan2を使い、G-SCAN Z Tabも補助金にて導入
本当に整備がしやすくなりました
作業の効率化、時間の短縮もできています
満足いくスキャンツールです

 

 

はじめに


現在G-SCANは多くのユーザー様にご活用いただいていますが、

 

その出会いや使い方はそれぞれ。

 

そこで今回、ご活用いただいているユーザー様にこれまでの経緯や思い、

 

使ってみての感想をお聞きしました!


お話の内容は皆様にとって新しい気づきや発見につながったり、

 

疑問や不安の解消につながるかもしれません。

 

 

株式会社石原商会様

今回お話をお聞きしたのは、株式会社 石原商会の堀田工場長。

 

スズキ車をメインに大阪市城東区で創立50年以上の信頼と実績を築く整備工場ですが、

 

他メーカーの車両にも対応することから、

 

より多くの車種に対応するスキャンツールの導入を考え、

 

補助金を活用してG-SCAN Z Tabに決められました。

 

Z Tabの導入で整備がしやすくなったとのことですが、

 

その理由を聞かせてくださいました。

 


■G-scan2を使い、G-SCAN Z Tabも補助金にて導入

 

 

G-scan2は、以前使用していた他社のスキャンツールのサポート終了に伴い、

 

新しいツールを探していた際に販売店が紹介してくれたもので

 

カラー画面で見やすい点が決め手となりました。

 

導入のおかげで、輸入車の診断が自社完結できる数が増え、

 

それまで外注やディーラーにお願いしていたことも頼らずに済むようになりました。

 

その後、G-SCAN Z Tabを採用したのは、

 

スズキ車がメインの弊社で他メーカーの車も取り扱うことが増えたからです。

 

他メーカーの車両を整備するため、

 

より対応する車種の多いスキャンツールが必要になりました。

 

タイミングよく補助金も使えたので、

 

弊社に入庫歴のある車種も見れるG-SCAN Z Tabを採用させていただきました。

 

この時、他社のスキャンツールも見ましたが、

 

G-scan2を使ってきたことでの慣れや安心感もありG-SCAN Z Tabに落ち着きました。



■本当に整備がしやすくなりました

G-SCAN Z Tabの魅力は、車から離れてもデータが確認できる点です。

 

車内で繋いで見れればいいのですが、

 

故障診断ではエンジンルームを見たいことが多いので、

 

持ち運べて使えるのは非常に便利です。

 

データ表示やモニタリング機能も優れていて細かい情報も確認できるので

 

作業効率が上がりますし、データを印刷できるので、

 

オーナー様にも目に見える形で車のコンディションのお話ができます。

 

言葉だけじゃどうしても伝わらない部分があるので本当に助かっています。

 



■作業の効率化、時間の短縮もできています

作業は主に車検で入庫する車や、故障診断が必要な車、

 

オイルリセットに端末が必要な輸入車などです。

 

台数は日によって異なり、内容によっては時間がかかることもありますが、

 

一つひとつの作業時間は短縮できています。

 

故障診断でも不調箇所を特定できることで、診断が早く進むようになっています。

 

またオーナー様に、しっかりとした説明を効率よくお話できるので、

 

信頼と安心のある関係づくりにもつながっていると思います。



■満足いくスキャンツールです

オーナー様へ具体的に説明でき、国産車への幅広い対応にも満足していますが、

 

台数の少ないメーカーや車種への対応に頑張っていただきたいです。

 

人気メーカーや車種の更新が早いだけに、特にそう感じます。

 

また、輸入車では見れる項目が少ない車種もあり、その改善にも期待しています。

 

あとOBD検査もはじまるので対応車種や新車種への早い対応もお願いしたいですが、

 

トータルに見ても使いやすく満足いくスキャンツールです。



【ご協力ありがとうございました】


株式会社 石原商会

車検をはじめ点検、整備、鈑金、保険、新車/中古車販売まで幅広く対応する、50年以上の実績と歴史ある整備工場。

オーナー様と誠実に向き合い、ご要望にしっかりと応える整備は確かな信頼と大きな安心がある。 

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